AppSheetで電子名刺アプリ(第3回)電子名刺用のビューを作成する

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電子名刺アプリを作りながら、AppSheetの使い方を学びましょう。
前回(第2回)はアプリを作成して、テーブル、列、スライスを設定しました。
今回はアプリの画面を設定しましょう。
AppSheetに用意されているビューのテンプレートを選び、設定するだけで画面が完成します。

1. 連絡先ビューを設定する

それでは、電子名刺アプリの画面を設定しましょう。
画面設定は、ビュー(View)という機能を使います。
アプリエディタ左側メニューのスマホアイコンにカーソルを合わせて、Views をクリックします。

AppSheetのアプリエディタで、アプリエディタ左側メニュー、「Views」をクリックする。

PRIMARY NAVIGATION には「連絡先」というビューが既に作成されています。
「連絡先」ビューをクリックして、ビュー設定パネルを開きましょう。

「連絡先」ビューをクリックして、ビュー設定パネルを開きます。

設定を変更するのは、View Options の以下の項目です。

  • Main image:QRコード
  • Primary header:名前のタイトル
  • Secondary header:フルネーム
  • Actions:Edit

ビュー設定パネルで、ビューを設定する。

「連絡先」ビュー全体の設定は、以下のようになります。
View type はアプリ作成後、デフォルトでは「deck」になっていると思います。
電子名刺アプリでは「deck」または「Card」の「list」あたりがよいと思いますが、ここでは「deck」でよいです。

設定項目
View name 連絡先
For this data 連絡先
View type deck
Position next
View Options
Main Image QRコード
Primary header 名刺のタイトル
Secondary header フルネーム
Actions Edit
Display
Icon at

アプリエディタ右側にあるプレビュー画面には、サンプルデータに追加済みの連絡先が表示されていると思います。
連絡先のQRコードも表示されていると思います。

AppSheetのアプリエディタで、プレビュー画面にサンプルデータとQRコードが表示される。

2. 電子名刺ビューを設定する

電子名刺を表示するための専用ビュー作っていきます。
前回(第2回)作っておいたスライスを使用します。

アプリエディタの左側メニューのスマホアイコンにカーソルを合わせて、Views をクリックします。
PRIMARY NAVIGATION の右にある「+」ボタン(Add View)をクリックします。

PRIMARY NAVIGATIONの右にある「+」ボタン(Add View)をクリックして、ビューを追加する。

「Create a new view」ボタンをクリックします。

「Create a new view」ボタンをクリックする。

ビュー設定パネルが開きます。

電子名刺用のビューを設定する。

「電子名刺」ビューの設定は以下のようにしました。
Actionsを「Edit」にしていますが、「電子名刺 」スライスでUpdate mode を「Read-Only」にしているため、編集アイコンは表示されません。

設定項目
View name 電子名刺
For this data 電子名刺
View type deck
Position first
View Options
Main Image QRコード
Primary header 名刺のタイトル
Secondary header フルネーム
Actions Edit
Display
Icon address-card

これでAppSheetアプリで電子名刺のリストを表示するためのビューはできました。

3. AppSheetでQRコード表示するためのビューを設定する

続いて、電子名刺のQRコードを表示するためのビューを作成しましょう。
アプリエディタ右側にあるプレビュー画面を操作します。
タブメニューの「電子名刺」をクリックすると連絡先が表示されるので、1件クリックして選択します。

AppSheetのアプリエディタで、プレビュー画面のタブメニュー「電子名刺」をクリック、電子名刺を1件クリックする。

プレビュー画面の下に「View: 電子名刺_Detail」というリンクがあるので、クリックします。

AppSheetのアプリエディタで、プレビュー画面下になるView「電子名刺_Detail」リンクをクリックする。

アプリエディタ中央に、「電子名刺_Detail」ビューの設定パネルが表示されます。
このビューを電子名刺のQRコードを表示するためのビューとして使います。

Column Order の「Add」をクリックして「QRコード」にします。
Display modeを「Centered」にします。
他は追加したり変更する必要はありません。
忘れずに右上「Save」をクリックして保存しましょう。

QRコード表示用のビューを設定する。

以上、ビュー機能を使用して、アプリの画面を設定しました。
アプリとしてはデータの追加、更新、削除など基本的な操作はできるようになりました。

次回(第4回)は、QRコードジェネレーターを私用して、連絡先データからQRコードを作成します。

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